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2024年10月27日日曜日

バッターボックス

 今日は朝から選挙に行って、近くの海まで10キロほどランニング

そのあと、昨年のWBCから日本のプロ野球と大谷選手のにわかファンになった妻とプロ野球、メジャーリーグの事は全く知らないが大谷選手くらいは知っている私と二人は、大谷さんのワールドシリーズをテレビ観戦

午後は全日本大学女子駅伝の観戦とテレビから離れられない日となりました。

昨日の練習は大仏山公園でした。

濱野コーチの笑顔で口調は優しいが有無を言わせない階段練習

その後はいつもの起伏のある1周430mのコースで5年6年は4周、4年生は2周のタイムトライアル

その後は体幹トレーニング

11月30日のレースに向けてみんな頑張ってます。

写真は大仏山公園での練習の模様と先日伊勢の陸上競技場で行われたU18U16全国競技大会

で併催された小学生の100m友好レースに参加した時の写真

子供たちも全国大会の雰囲気を十分に感じる事ができた楽しい大会となりました。

私も午後の女子1500mの決勝レースまで観戦してました。


さて、まーったく野球の事を知らない私が言うのもなんですが、誰からか聞いた言葉で印象に残っている言葉があります。

野球ってバッターボックスに入りバットを振ってボールを打って走って点を取るゲーム

バッターボックスに入らないとバットを振る事もできない。

まずはバッターボックスに入る事が大事で、そしてバットを振る事が大事、アウトになってもいい、何回もバッターボックスに入ってバットを振っていれば必ずヒットがでる。

そしていつかはホームランが打てる。

バッターボックスに入らず、アウトになっている選手を外から笑ったり非難したりするばかりの人になるのか、また頑張っている身近の選手を応援するだけの人になるのかは自分次第

まずはバッターボックスに入る事が大事、勇気を持ってバッターボックスに入りバットを振る。

そうしないと何もわからないし始まらない

何度も小さなチャンスから自分でつかみにいって、チャレンジしてると応援してくれる素敵な仲間も増える。

U18U16の全国大会に出場された選手は、バッターボックスに入り続け失敗しても失敗しても諦めずに頑張ってきて全国で活躍する選手になってきたんでしょうね。

そんな事思いながら大谷さんの試合みてました。






中学生高校生の全国選手に混じってアップ会場で練習、良い経験にもなりました。


みんで記念寄せ書き
怪我で療養中の安達選手も応援に駆けつけてくれました。






2024年9月8日日曜日

三重県小学生陸上競技選手権大会終了しました

今日は伊勢の陸上競技場で三重県小学生陸上競技選手権大会が開催されました。

夏を思わせる晴天に恵まれ、団員が全力で大会に挑みました。

6年生の団員については、トラックレースでは小学生最後の大きな大会となりますが、最後の大きな大会にチャレンジする気持ちが強く伝わってきました。

団員全員が新しい種目にチャレンジした子、自己ベストを目指した子、人それぞれ目標をもってしっかり競技に挑みました。

みなさんしっかり応援もできていましたね。

結果は様々、よろこんだ選手、棄権して悔しい思いをした選手、人それぞれ結果を受け止めて次につなげていってほしいです。

本日は男子ジャベリックボール投げで安達選手が見事優勝しました。

おめでとうございます。

勝って驕らず負けて腐らず。

最後に団員たちに、苦手意識を持たずこれからもいろんな種目にチャレンジしてほしい。まだまだこれからです。今日の結果を踏まえて、また頑張りましょうと伝えました。

仕切り直して、これからもいろんな事にチャレンジです。

Every single moment is A challenge!!!!!


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2024年7月8日月曜日

暑い熱い大会となりました

昨日は三重交通G スポーツの杜 伊勢 陸上競技場にて日清食品カップ第40回全国小学生陸上競技交流大会三重県予選が開催されました。

明和陸上からは1名の選手が残念ながら体調不良で欠場となり、9名の選手が参加しました。

非常に暑い日となりましたが、当日は中学生となった卒団生と同じ陸上競技部の友人が明和陸上少年団の選手たちのサポートに駆けつけてくれました。

子供達のアップや招集場所への付き添い等いろいろお手伝いをしてくれました。

卒団してしばらく見ないうちに、卒団生が明和陸上の子ども達と接する姿をみていましたが、本当に頼もしくなっていましたね。

大きな大会で選手達も緊張している中、中学生の先輩が見本を見せてくれたり、やさしく接してくれ、おのずと緊張もほぐれ、選手全員が全力でレースに挑む事ができました。

卒団しても陸上競技を楽しく続けて、また、このような形で明和陸上を応援してくれる・・

感慨深いなぁ涙笑

本当にありがたかったですね。

お手伝いしてもらった中学生の先輩達に感謝です。

大会の結果はというと、大幅に記録を更新した子もいれば、目標としていた記録に届かず悔しい結果になった団員もみえました。

ただ、自分のレースを終えて団員達とお話していると、もう少しこうすれば良かった、今度は表彰台に登りたい! 次のレースも頑張る!と前向きな言葉がでていて本当に頼もしく感じましたね。

そういった中、下記の2名の団員が見事入賞を果たしました!

コンバインドB女子総合8位 辻 心陽選手
コンバインドB男子総合1位 安達 大翔選手

入賞おめでとうございます!

安達選手、辻選手の活躍は全ての団員の励みになるはずです。

そして、コンバインドB男子総合1位の安達選手は9月21日から国立競技場で開催される全国小学生大会に出場します。

全国の猛者達と思いっきり楽しんでやり合ってほしいですね!


昨日は暑い熱い大会となりました。


勝って驕らず負けて腐らず


これからも、暑さに負けず、次の大会に向けてみんな頑張りましょう!

暑い大会となりました

明和陸上をサポートしてもらった頼もしい先輩達ありがとうございました。

いい顔してますなぁ

しっかりアップをして

応援にきてくれた女子卒団生の皆様♪
レースを終えてホッとして笑顔の女子4年生チーム
誰よりも遠くへ

誰よりも速く



みんな、やりきった!!!


2024年7月2日火曜日

子ども達の頑張る姿

先週の土曜日は、少し足をのばし伊勢の陸上競技場で練習でした。

すごく良い天気になり、絶好の練習日和となりました。

中学校や高校の陸上競技部など沢山見えて非常に賑わってましたね。

競技場でしかできない練習もあるので、スパイクを履いて練習したり、普段は土のトラックでの幅跳び練習も実際のタータントラックでスパイク履いて跳んでみたり・・

そんな中、他の指導者に上級生の練習を任せ、監督の私は7月末の大会で4年生が初めてリレーに出るので、その4年生とリレー競技をしたことのない5年生を集めて基本中の基本を教えてました(^^)

普段使わせて頂いている松阪総合運動公園等でリレーの練習の際、「ここからここまでがテイクオーバーゾーンっていう場所でこの間でバトン渡すんやで〜!やってみよか〜」と教えても実際のコース場のようにラインもなく、色と景色が違う笑

なので、第二競技場のトラックを4年生引き連れてトコトコと歩きながら、ここの番号振ってある黄色の線があるやろ〜これが言ってたテイクオーバーゾーンの始まりや!笑 そんでこっち来てみ!ここに黄色の線がまたあるやろこれがここで終わりの印や、この間でバトン渡すんやで! 来てみ!この場所がここと、こっち行こか、ここが3走の人がバトン渡す場所や・・てな感じで♪

みんな、なるほど、なるほどと真剣に聞いていました。

実際見てみるとよくわかる事もあって、これからの練習もイメージがつかみやすいと思います。

いい練習になりました。


さて、7月7日はいよいよ県大会です。

うちの団員からは10名が地区予選を突破して大会に出場します。

みんな一生懸命練習をしてきました。

あとは体調管理をしっかりして、大会の日をむかえていただき、競技を一生懸命楽しんでほしいですね。

コロナ禍を経て今は協会の方々のおかげでユーチューブでのライブ配信や結果速報もリアルタイムで確認できるようになりました。

どうしても現地に行けない親御さんやそのご家族、たくさんの友達などがLive配信を楽しく見ることができます。

この協会が提供しているサービスは本当にありがたい事です。

保護者の皆様も自分の子どもたちの記録も気になるし、意識しているライバルの記録も気になることでしょう。大会に出る限りは楽しむ事はもちろんの事、記録をしっかり意識する事も大切です。

ただ、保護者の皆様にはその記録ばかりじゃなく、PCの画面表示だけでなく、是非、当日は現地で子どもたちの真剣に競技に向き合う姿、走る、飛ぶ、投げる顔を近くで見てあげて全力で応援をお願いしたいと思います。

生の応援の声が子どもたちの背中を前に押してくれます。

大会当日もこの前の土曜日のように、いい天気になりますように・・





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入部も随時募集中です。陸上やってみたい子
おいで!!


2024年5月26日日曜日

第77回三重県高等学校陸上競技対校選手権大会

今日は伊勢の陸上競技場に、注文していた今年三重県で開催されるU18U16全国大会を盛り上げようと三重陸協さんが作成したオフィシャルTシャツを取りに行きました。


競技場では24日から今日まで高校総体が開催されています。

高校3年生にとっては、この大会を一つの区切りに最後の大会になる選手もいると思います。

高校生にとっては本当に大切な大会ですよね。

この雰囲気懐かしいですね。

競技場で高校生達の競技をしばらく観戦

自分の娘たちもこの大会に出ていた事を思い出しました。

娘は長距離種目をやっていたので、12月の全国高校駅伝が引退試合となりましたが、全国高校駅伝が開催される京都に向かう為、前日に家を出るときに家の玄関で私達に手渡しで可愛らしいお花をいただきました。


「お父さん、お母さんありがとう」


妻は毎日4時起きで弁当作って駅まで送り、大会があれば夫婦で三重県内、京都、愛知、岐阜、静岡、鳥取、大阪、奈良の地へ笑

子どもたちのおかげでいろんな所に観戦に行かせてもらいました。

子どもたちも順風満帆に競技生活を送ってきたわけでなくいろんな苦労もありました。

最後にこのお花をもらって、本当に嬉しかったのと娘が中学、高校といい指導者に出会いながら、心身ともに成長した事を実感した瞬間でした。

今も玄関にドライフラワーにして飾ってあります。


高校総体に出場する選手、サポートする仲間、そして保護者の方々

ひとりひとりにドラマがあると思います。

最後の大会、「ありがとう」の気持ちをもって、全力で悔いのないレースをしてほしいですね。

そして親は全力で応援して楽しむ!


少年団の子どもたちも5年後にはこの大会にでれるように

小学生、中学生、高校生と競技を続けていく中でお父さん、お母さんは

子供達の為に全力でサポートして一緒にレースを楽しんで一喜一憂して・・

子どもたちの青春(死語?)を一緒に楽しみましょう!

これが、子どもたちの力になる。








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2024年5月19日日曜日

第39回三重県小学生陸上競技大会松阪地区予選会終了

 今日は生憎の雨模様の中、伊勢の陸上競技場で県大会の松阪地区の予選会が行われましたが、皆様のおかげを持ちまして無事大会を終える事ができました。ありがとうございました。

今日の大会は明和陸上少年団からは18名がエントリーして、全員が全力で大会に挑みました。

初めて大会に出場した団員達はドキドキハラハラ、本当に緊張もした事でしょう。

いろんな気持ちを抱きつつ、明和陸上からは10名の選手が県大会に挑戦する事となりました。

県大会に出場を決めた子供達、本当におめでとうございます。

みんな、今日の結果を振り返り、大いに喜んで、大いに悔しんで・・


勝手驕らず、負けて腐らず


今日で一旦気持ちはリセット!

今日の結果に満足せず、いつまでも悩まず、クヨクヨせず

みんなまだまだこれから! 立ち止まらず一人一人が次のステージに行く準備をしましょう!


そして今日の結果は自分ひとりで作った結果ではありません。

仲間、ライバル、応援してくれる全ての人のおかげです。

大会の開催に携わって頂いた陸上協会の方々に感謝して、一緒に練習してきた、そして応援してくれた仲間に感謝して、一緒に競い合った全ての競技者、ライバルに感謝して、日頃から応援してくれるご家族に感謝して・・

その気持が次の結果につながります。


Every single moment is A challenge!!!!!

全ての瞬間がチャレンジ

やるよ!

一人一人次の大会に向けて全力で

5年男子決勝 山本選手 緊張の瞬間です。
みんなええ顔してるな
6年決勝組 中村選手、倉野選手 決勝が終わって出し切ったいい顔してるね〜
みんなで応援 骨折して試合に出れなかった団員も一生懸命応援してくれました。
コンバインドB男子 安達選手 やりきった顔
コンバインドB女子 辻選手 満足な顔笑
初めての試合、初めての決勝 緊張の瞬間
みんな、全力でやりきったな 

みんなお疲れ様 ゆっくり休んでね


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入部も随時募集中です。陸上やってみたい子
おいで!!




2024年4月21日日曜日

第40回三重リレーカーニバル

 今日は明和陸上少年団としては今年度初のトラックレースに参加してきました。

あいにくの天気でしたが、男子はリレーに2チーム、女子は1チーム、100mに1名、ジャベリックボール投に1名が競技に挑戦しました。

リレーチームはいろいろと課題があるレースとなりましたが今年度初レースです。

今日の経験が次のレースにつながります。

良かったところ、悪かったところ、すべては自分自身が良くわかってます。

夏の県大会に向けてしっかり練習しましょう。

ジャベリックボール投では、安達選手が見事優勝

素晴らしい結果です。

日頃の練習の成果を存分に発揮してくれました。

団の仲間も安達選手の一投、一投に大興奮して応援してくれました。

みんなの応援が安達選手の背中とボールと押してくれました。

この結果に満足せず、応援してくれた仲間、家族に感謝して次につなげて欲しいですね。

明和陸上少年団今シーズンもがんばります!

https://www.instagram.com/meiwa_track.and.field?igsh=ZXVvaTB2YjNmZGlk&utm_source=qr

            今シーズンいよいよ始まりました。



            100×4R明和陸上女子Aチーム
            招集所で緊張もなくリラックス
            んっ!?ひとりどこいった?



2023年6月10日土曜日

第38回 三重県小学生陸上競技大会松阪地区予選会

 明日は、いよいよ県大会に通じる予選会

この大会が初レースとなる新入団生は緊張とワクワクと複雑な気持ちで挑みます。

この日の為にみんな全力で練習しました。

心配だと思うけど、結果がどうであれ、一生懸命全力で大会に挑みましょう

明日は大会を楽しみましょう。

そうすれば、伝わります。これが大事

現在、浜田麻里を聞きながらノリノリで大会の準備中

梅雨真っ只中ですが、

暑い(熱い)夏はすぐそこです。







2023年3月11日土曜日

春季親善記録会


今日3月11日は12年前の14時46分に巨大地震が発生し東北を中心に大きな震災がありました。
私はこの東日本大震災の発生の3ヶ月後、岩手県陸前高田市へ支援活動で1週間滞在した経験があります。
そこで、見た光景は今でも鮮明に頭の中に刷り込まれています。
大きな津波で何もかもなくなった町の風景・・・

12年の時を経て開催中のWBCで今日陸前高田市出身の佐々木朗希選手がマウンドに立っています。
佐々木選手は震災でお父さんとお祖父さんとお祖母さんを失ったそうです。
悲しみやいろいろな苦労を乗り越え日本代表として大活躍している姿は、故郷の方々や東北の方々の誇りであり励みになっていると思います。
私自身少ししか陸前高田市に滞在できませんでしたが、こうやって活躍している佐々木投手を見ると本当に嬉しく思います。

ところかわり、今日は晴天の中伊勢の競技場で春季親善記録会が開催され、16名の団員が参加しました。
自分が希望すれば何種目でもその場でエントリーできる大会です。
いろんな種目にみんなチャレンジし自己ベストを更新した子供達も沢山いました。
中学生と一緒に競争したり、他のクラブチームと競いあったり・・・
最後は、うちの団からは出場しませんでしたが、小学生から中学生まで混走で行われたマイルリレーをみんなで応援して盛り上がりました。
いろんな刺激ももらい、非常に楽しい大会でした。

コロナと共存し陸上競技も活気が戻ってきました。

震災を乗り越え、穏やかな日々が流れる中、子供たちには素敵な大会を開催して頂いた関係者に感謝して、普通に大会に出れる事を普通と思わず、一瞬一瞬を大切にしていろんな事にこれからも挑戦して欲しいですね。