昨日は伊勢の陸上競技場でリレーカーニバルが開催されました。
コロナ禍の中、感染予防対策をとりながらの開催となりましたが、団員全員が今年度初レースを全力で競技に挑むことができました。
選手一人一人本当に頑張りました。
今日の大会では、男子ハードル決勝で世古口君が5位入賞、女子ハードル決勝渡部さんが6位入賞しました。おめでとうございます。
男子リレーAチームは全体で予選9位と0.5秒足らず惜しくも決勝進出を逃しましたが、少ない練習時間の中良く頑張りました。
リレーチーム3チーム出しましたが、みんなバトン渡しをスムーズにしていて関心しました。
中でも男子Bチームの1走から2走のバトン渡しは走り出すタイミンが少し早くテイクオーバーゾーンギリギリになりましたが、そこをうまく落ち着いてスピードダウンし調整してバトン渡しをしていたのは関心しました。
もう少しで失格というところをリカバリできたのは、練習した成果の賜物です。
昨年4年生の子どもたちは入団して初レースになる子どもたちもいました。
学校の運動場よりもはるかに大きな大きな競技場で、メインスタンドからの視線を感じながらジャンプをする緊張、トラック中央芝生いっぱいにラインを引いたステージに、みんなの視線を感じながら投げる緊張感、9個のハードルを確実に飛ぼうとメインスタンド間近のスタートラインでゴールを見据えて佇む緊張感
うまくいった子もくやしかった子も、みんな良い経験ができました。
今日のレースを通じて新たな目標ができたと思います。
2021年、感染対策をバッチリして、コロナ禍の中その時その時の最適解を模索しながら子ども達に陸上を取り組ませてあげたいと思います。
昨日は昨年秋からの久しぶりで今年度初レースという事で気合が入った
つかれた・・・笑
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