土曜日は松阪総合運動公園で練習をおこないました。
お天気も良く、元気に身体を動かせましたね。
この時期体力づくりに年末から持久系の練習が主体になっていて2月中はそのような練習をしていこうと考えています。
が・・・笑
子供達も持久系の苦手な子もいたり、飽きてきていたり・・・笑
基本練習の後、ハードルを並べて持久系の練習を取り入れながらも、沢山跳んでもらいました♪
ハードルという種目が苦手な子も得意な子も跳ぶという動作に対しては本当に楽しんでやってくれます。
跳んで走って・・自ずと自分の体力を試しながら身体を動かして行きます。
かわって日曜日、私は明和町の美し国三重市町対抗駅伝の実行委員もさせて頂いていますので、駅伝チームの練習の見学に行きました。
うちの団員も小学生部門の選手に選出されています。
各年代の選手の方が一週間後に迫ってきた大会に向けて一生懸命練習をしていました。
本日11日をもって駅伝チームの全体練習は終了です。
体調管理をしっかりして当日を迎えて欲しいですね。
今日はプロ野球で活躍した野村克也氏が心不全の為なくなりました。
私は野球の事は本当に音痴で何も知らないのですが、その私でさえ知っている方でしたね。
84歳とのことです。
テレビで松岡修造との生前のインタビューが流れていました。
松岡さんがテーマを示してそれに野村氏が答える形式でインタビューが進んで行きます。
テーマ
「春」「夢」「死」
その答えは、一つ一つに今までの選手として、指導者して、これからの自分に対しての言葉の重みを感じるものでした。
この特集の最後に1月に出身地に野村氏の記念館が出来たようで、地元の野球少年の質問に対して答える場面が流れました。
「野球をしていく中で何を大事にしていかなければならないですか?」
「みんな、あまりいやがる事かもしれないが、野球に限らず競技全般に言える事だけど・・基本が1番大事・・・こつこつ地道にやっていく事が大事・・」
「努力に勝る才能はなし」
写真の足は・・
陸上女子長距離界では有名な新谷仁美選手の足です。
高校生の時代から実業団時代にかけて駅伝、3000m〜10000でめっぽう強い選手でした。
2013年世界陸上モスクワ大会で10000m5位入賞輝かしい結果を残しつつも2014年に引退
OL生活をされていたそうですが、その後2018年に現役復帰
2019年ハーフマラソンで日本新記録を出し、最近では大阪マラソンでペースメーカーをされている姿を見てもの凄い選手だなとあらためて思いました。
走る姿になにかオーラを感じます。
現在31歳
競技生活15年以上、怪我に悩まされながらも、引退して復帰を決意し若い選手に負けないように努力をして・・足が物語っていますね。
陸上競技の中でも苦しい長距離競技
何が新谷選手を突き動かすのでしょう・・走るのが楽しいからなのでしょうね
今年のオリンピック10000mの代表を狙っているようです。
未来のある子供達に感動する走りをみせて欲しいです。
地域の子ども達が陸上競技を楽しく、一生懸命できるような環境を作ろうと思っています。 明和陸上少年団は明るく楽しくを大事にしながら、走る事の楽しさを通じて、技術の向上、心身の健全な育成を目指します。 陸上競技に興味がある子、走る事が好きな子も、走るのが苦手な子も、みんなが集まって楽しく陸上競技をしましょう!
2020年2月11日火曜日
2020年2月2日日曜日
第21回三重タスキリレー大会
昨日は伊勢の陸上競技場でタスキリレーが開催されました。
少年団からも男子チームが1チーム参加しました。
結果は27位でした。
初めての駅伝形式のレースで、招集所に集まったみんなの緊張が半端ない・・・
なるべく、緊張をほぐすように声かけして送り出しました。
駅伝サブの選手の友好レースも行われ1名がエントリーしました。
みんな良く頑張りましたね。
練習での長距離走、タスキの受け渡し練習・・
みんな、初めての経験、凄い緊張の中・・
練習の成果を出し、みんな真剣な表情でかっこよく全力疾走で走り抜けました。
保護者の皆様の応援も凄かったですね。
ありがとうございます。応援に感謝です。
今日は、日頃から少年団を応援して頂いている
濱野さんも応援に駆けつけてくれました。
子供達の応援はもとより、レース前のアップも手伝って頂きました。
ありがとうございます。
子供達の背中の後押しをして頂きました。
参加チームの中で5年生だけでチームを組んでいたのは私達のチームだけでした。
みんな走り終わって、ほっとした顔でスタンドに戻ってきました。
笑顔と緊張から解き放された表情
自分自身、納得のいく走りが出来たか、楽しんで走る事ができたか・・
自問自答しているような表情です。
良い経験ができました。
みんなには今日の試合の走り、結果に自信を持つようにお話をしました。
次に繋がるレースができていたと思います。
タスキリレーの前に行われた1500m走に出走した大川くん!
初めての1500m走で緊張していましたが、保護者の皆さん、駅伝メンバーの選手達の声援を受けて、全力でトラックを駆け抜けてくれました。
次にタスキリレーを走るメンバーに勢いをつけてくれました。
全てのレースが終わり、みんなで記念撮影
みんな良い顔してます。
少年団からも男子チームが1チーム参加しました。
結果は27位でした。
初めての駅伝形式のレースで、招集所に集まったみんなの緊張が半端ない・・・
なるべく、緊張をほぐすように声かけして送り出しました。
駅伝サブの選手の友好レースも行われ1名がエントリーしました。
みんな良く頑張りましたね。
練習での長距離走、タスキの受け渡し練習・・
みんな、初めての経験、凄い緊張の中・・
練習の成果を出し、みんな真剣な表情でかっこよく全力疾走で走り抜けました。
保護者の皆様の応援も凄かったですね。
ありがとうございます。応援に感謝です。
今日は、日頃から少年団を応援して頂いている
濱野さんも応援に駆けつけてくれました。
子供達の応援はもとより、レース前のアップも手伝って頂きました。
ありがとうございます。
子供達の背中の後押しをして頂きました。
参加チームの中で5年生だけでチームを組んでいたのは私達のチームだけでした。
みんな走り終わって、ほっとした顔でスタンドに戻ってきました。
笑顔と緊張から解き放された表情
自分自身、納得のいく走りが出来たか、楽しんで走る事ができたか・・
自問自答しているような表情です。
良い経験ができました。
みんなには今日の試合の走り、結果に自信を持つようにお話をしました。
次に繋がるレースができていたと思います。
初めての1500m走で緊張していましたが、保護者の皆さん、駅伝メンバーの選手達の声援を受けて、全力でトラックを駆け抜けてくれました。
次にタスキリレーを走るメンバーに勢いをつけてくれました。
みんな良い顔してます。
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